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小上馬舞/コメ兵鑑定士の経歴や学歴は?家族はどんな人?

コメ兵鑑定士の小上馬舞氏の鑑定士として、お客様への気遣いは感心できます。

おぬま

ここで分かることはこれだよ!

  • コメ兵鑑定士の小上馬舞氏の経歴
  • コメ兵鑑定士の小上馬舞氏の年収
  • コメ兵鑑定士の小上馬舞氏の学歴
  • コメ兵鑑定士の小上馬舞氏の家族
おぬま

コメ兵鑑定士の小上馬舞氏はこんな人!

小上馬舞/コメ兵鑑定士の経歴は?

<小上馬舞氏の経歴>

現在29歳。神奈川県出身。

2015年:新卒でコメ兵入社。

現在:鑑定士のトップといわれる「バイヤーリーダー」を担当。

小上馬舞さんは、現在29歳

神奈川県出身です。

大学を卒業して新卒で、2015年にブランド品のリユースショップとしては、再王手となるコメ兵に入社します。

KOMEHYO銀座店で、販売業務のバッグ担当者として採用されました。

入社後は、主にブランドバッグの鑑定を担当

2年目からは買取業務も担当するようになります。

その後、商品知識・真贋ノウハウ・接遇などの能力が試されるコメ兵独自の鑑定士試験に見事合格。

現在は、鑑定士の中でも、トップクラスの目利きが必要といわれる「バイヤーリーダー」として活躍しています。

小上馬舞さんの年齢で、バイヤーリーダーをつとめるというのは、異例だとのこと。

いいものを安く買い、売ったお金で、また新しいものを買うという、サイクルの質とスピードを上げることで、リユース業界を盛り上げたいと考えています。

小上馬舞/コメ兵鑑定士の年収は?

2022年3月期の業績は、売上高は前期比140.3パーセントの711億4,800万円を記録しています。

また、営業利益は37億1,400万円、経常利益は37億7,200万円、親会社株主に帰属する当期純利益は22億5,900万円と、いずれも過去最高額となっています。

前年はコロナの影響もあり店舗が休業に追い込まれるということもありましたが、人工知能を使った鑑定やオンライン上で、鑑定を行うなど創意工夫を重ね、2022年3月期の業績を過去最高にまで伸ばしています。

小上馬舞さんの年収についても調べてみましたが、はっきりとしたことは公開されていませんでした。

ただ、この若さでバイヤーリーダーを任されているというキャリアですので、給料もなかなかのものではないかと予想されます。

そもそも、ブランド鑑定士の給料の相場は、どれくらいのものなのでしょうか。

おおよその予想額にはなりますが、300万円から800万円といわれています。

新人や目利きの能力が、あまり高くない鑑定士で、200万円後半から300万円。

能力がアップするにしたがって、給料も上がり、マネージャーなどの管理職や、店舗開発や集客などブランド品の査定以外の業務ができるようになると、500万円以上の年収になっていくという感じです。

小上馬舞さんほどのキャリアの持ち主で、会社の業績が良いということから、800万円から1000万円くらいの年収があるものと思われます。

小上馬舞/コメ兵鑑定士の資産は?

年収から考えると、資産も相当にあり、ブランドに詳しいとなれば、ブランド品をたくさん購入しているに違いないと想像してしまいますが、実際のところはどうなのでしょうか。

ものを大事に使っている自信はあります」と語る小上馬舞さん。

商品を鑑定するときは、入社したときに購入したというルーペを今も使っているそうです。

また、私物の定期入れは、購入依頼9年間愛用しているとのことで、財布とコインケースは3年間同じものを使っているといいます。

また、財布とコインケースは傷がついたり、黒ずんだりしないように、ポーチに入れて持ち運ぶという念の入れよう。

見た目は購入したときと同じ、新品のようだといいます。

「たくさんのブランド品を購入している」というよりも、「本当にいいものを大事に使っている」という印象ですね。

さすが、一流の鑑定士といったところですね。

小上馬舞/コメ兵鑑定士の学歴は?

コメ兵鑑定士の小上馬舞さんの学歴をご紹介します。

出身大学

小上馬舞さんの出身大学について調べてみましたが、はっきりとしたことはわかりませんでした。

「大学卒業後、新卒でコメ兵に入社した」ということは。はっきりしているので、大学か短大を卒業したということは間違いなさそうです。

地元の神奈川の大学で、経済や経営について学べるところといえば、

  • 神奈川大学
  • 日本大学
  • 横浜商科大学
  • 東海大学
  • 関東学院大学

などがあります。

出身高校は?

小上馬舞さんの出身高校について調べてみましたが、こちらも、はっきりとしたことは公開されていませんでした。

ただ、小上馬舞さんが、鑑定士という職業に就こうと考えた原点は、高校時代にあったようです。

高校2年生のとき、短期のホームステイで、オーストラリアを訪れたという小上馬舞さん。

言葉が通じず、言葉の難しさや大切さを痛感したのだといいます。

当時のことを振り返って次のように語っています。

「普段、当たり前に行っているコミュニケーションの大切さや奥深さについて考えさせられました。
大学でも言語と非言語双方の『対人コミュニケーション』について学んだことが、きっかけとなり、就職する際の軸として『さまざまな人との関わりを大切にする仕事に就きたい』と思うようになりました」

そこで、百貨店や高級ブランドの接客という仕事を目指し始めた小上馬舞さん。

大学で行われた合同説明会で、コメ兵が目にとまり気になったのだそうです。

販売と買い取りの2つを同時に行う「ブランド品のリユース」というビジネスに興味を抱き、入社することを決めました。

小上馬舞/コメ兵鑑定士の思想や座右の銘は?

入社当時から、今も小上馬舞さんが大切にしていることは、「お客様にとって、本当に必要なモノなのかと考えること」だそうです。

ただ、品物を売るのではなく、顧客の暮らしがより楽しく、すてきなものになるには、どうすればよいかを一番に考え、顧客と一緒に考えるのだそうです。

また、買い取りを担当するときは、特に心がけていることがあるという小上馬舞さん。

次のように語っています。

初めてご来店いただく方の中でも、女性のお客様は、緊張してらっしゃる方がとくに多いんです。

そういったお客様に少しでも安心してご利用いただくために、笑顔で丁寧に説明することを意識しています。

確かに、物を買うということには慣れていても、売ることには慣れていないというお客さんも多いことでしょうね。

心理的なハードルを少しでも下げるように、できる限り、丁寧にわかりやすく接客をするということのようです。

その努力と気遣いのおかげから、「小上馬さんに買い取って欲しい」というお客さんもたくさんいるそうです。

小上馬舞/コメ兵鑑定士の家族はどんな人?

小上馬舞さんの家族について調べてみましたが、はっきりとしたことは公開されていませんでした。

ただ、次のようなエピソードを小上馬舞さんが語っています。

「忘れずにいたいのは、『ありがとうございます』と、必ず言葉にして伝えることです。

祖父の口癖でもあった『ありがとう』。気付いたら父や母に、おじいちゃんそっくりなんて言われるようになるほど、無意識に言ってしまっているみたいです(笑)。」

「ありがとう」が口癖だなんて、本当にすてきなおじいさんがいらっしゃったんですね。

お客さんだけでなく、一緒に働く仲間や上司にも、感謝することばかりだという小上馬舞さん。

人を大切にする人の周りには、すてきな人や品物が集まってくるようです。

まとめ

  • 小上馬舞は現在29歳。神奈川県出身。
  • 小上馬舞は2015年、大学卒業後新卒でブランド品のリユースショップ・コメ兵に入社。

  現在は、バイヤーリーダーとして活躍している。

  • 小上馬舞の年収は800万円から1000万円(推定)