DINETTE株式会社社長の尾崎美紀氏の座右の銘を聞いていると、大変ためになります。
2022年7月7日からバチェロレッテ2の放送が始まりましたがその尾崎さんは、そのバチェロレッテです。
ここで分かることはこれだよ!
- DINETTE株式会社社長の尾崎美紀氏の経歴
- DINETTE株式会社社長の尾崎美紀氏の年収
- DINETTE株式会社社長の尾崎美紀氏の学歴
- DINETTE株式会社社長の尾崎美紀氏の家族
DINETTE株式会社社長の尾崎美紀氏はこんな人!
尾崎美紀/DINETTE株式会社社長の経歴は?
1993年:愛知県名古屋市に生まれる。
2017年3月:株式会社DINETTE設立。
2019年2月:自社コスメブランドPHOEBE BEAUTY UPをローンチ。
2020年4月:Forbes 30 Under AsiaのRetail & Ecommerce2020に選出される。
2022年:バチェロレッテ2に出演。
尾崎美紀社長は、1993年1月18日生まれ。
現在29歳。
愛知県名古屋市出身です。
父、母、弟、妹という5人家族の長女として生まれました。
また、一般の会社に就職することなく、大学卒業前のまだ学生であった2017年3月に起業しています。
就職活動したものの会社員という枠に入るのは、尾崎美紀社長の気質に合わないと判断したそうです。
大手広告代理店や大手航空会社から内定をもらっていたにも関わらず、それらをすべて蹴って、美容関係の会社を立ち上げました。
このとき、尾崎美紀社長が立ち上げたのが、株式会社DINETTEでした。
大学を卒業する前の女性が、たった一人で会社を立ち上げたのでした。
なんとこのとき、尾崎美紀社長はまだ24歳。
株式会社DINETTEはビューティーメディアや広告事業を運営する会社としてスタートし、後にコスメブランドも立ち上げています。
友達にヒアリングしたり、美容雑誌を読み漁っているうちに、「動画だったら、もっとわかりやすいのに」と思い至り、アイラインの引き方など、美容に関する情報を動画化していったのだといいます。
創業した当初は、キャッシュフローに追われる日々だったそうで、自分の給料は後回しにして、資金繰りに奔走していたそうです。
少人数のスタッフで、なんとか操業しているという感じだったようですね。
資金調達に成功すると、寺社のコスメブランドである「PHOEBE BEAUTY UP(フィービービューティーアップ)」を立ち上げるに至りました。
この「PHOEBE BEAUTY UP」がヒット。
DINETTE株式会社にとって、ドル箱的なコンテンツとなりました。
PHOEBE BEAUTY UPの成功によって、2019年にには、1億円だった年商が、わずか2年で17億円にまで、ジャンプアップしました。
PHOEBE BEAUTY UPの中でも、特に有名なのが、まつげの美容液・アイラッシュセラムです。
他にも、「毛穴の美容液」「酵素洗顔パウダー」「化粧水」「クリーム」など美容製品の売り上げは大好調です。
そして、2020年4月、尾崎美紀社長は、Forbes 30 Under AsiaのRetail & Ecommerce2020に選ばれました。
これは、世界を一変させるような目覚ましい活躍をしている30歳未満の人に贈られる賞です。
すべてが順調に見えた尾崎美紀社長ですが、2021年、会社の創業当初から信頼していた3名のスタッフが一度に辞めてしまうという事件が起こりました。
これまで何でも一人で乗り越えて来た尾崎美紀社長。
ふと振り返ったときに、「弱い自分も受け入れてくれる存在がいてほしい」と思うようになったといいます。
そして、2022年、人生の伴侶が欲しいと思い立った尾崎美紀社長は、あの有名なリアル恋愛バラエティ・バチェロレッテに出演することを決めました。
尾崎美紀/DINETTE株式会社社長の年収は?
<DINETTE株式会社の年商>
自社のコスメブランドPHOEBE BEAUTY UPが好調で年商15億円。
<尾崎美紀社長の年収>
3000万円から5000万(推定)
自社のコスメブランドPHOEBE BEAUTY UPが、好調でローンチから、わずか2年で年商15億円のブランドに成長してしまいました。
2021年11月には、東京・有楽町マルイの1階に初となる直営店もオープンしていて、ますますの好調っぷりを見せています。
尾崎美紀社長の年収について、正確な額は公開されていないものの、3000万円から5000万円は下らないのではないかと予想されています。
また、バチェロレッテに出演したことで、さらに知名度が上がり、将来的には年収1億円も夢ではないのではとささやかれています。
尾崎美紀/DINETTE株式会社社長の資産は?
年商15億円のブランドのオーナーである尾崎美紀社長。
自身の年収もものすごいですが、実家もお金持ちであるといわれています。
「小さい時から、メゾピアノばかり着ていた」という発言からそのように見られています。
「メゾピアノ」とは、子供服のブランド、女の子向けのワンピースは、1万円代後半から2万円もします。
このブランドの洋服ばかり着ていたというのですから、相当裕福な家庭で育ったのは間違いなさそうです。
また、尾崎美紀社長の両親がサプライズで、カルティエの時計と、ブレスレットをくれたというTwitter記事が上がっていたこともありました。
自分の財産だけでも相当なものと思われますが、それに加えて、実家も相当な資産家であるようです。
尾崎美紀/DINETTE株式会社社長の学歴は?
DINETTE株式会社の尾崎美紀社長の学歴をご紹介します。
出身大学
尾崎美紀社長の出身大学は中央大学です。
実は、2012年から芸能活動をしていた尾崎美紀社長。
2014年には、日テレのお昼の番組「PON!」で、お天気お姉さんもつとめていました。
そのまま、芸能活動を続けるのかとも思われましたが、2015年にそれまで所属していたプラチナムプロダクションを退所しています。
芸能活動時代に美容に興味を持つようになったという尾崎美紀社長。
このときの経験があったからこそ、今の成功があったといえそうです。
出身高校は?
尾崎美紀社長の出身高校は、地元愛知県の県立旭丘高校です。
県内でも2位の学力を誇る進学校です。
高校時代のことを振り返って「部活と恋愛しかしてこなかった」と語っています。
ちなみに、部活は弦楽部だったそうです。
今も、趣味はバイオリンということです。
尾崎美紀/DINETTE株式会社社長の思想や座右の銘は?
大学生で、なんの実績もないのに起業した尾崎美紀社長。
それだけでも大した度胸だと思いますが、当時は商品を開発するための資金も融資もありませんでした。
何の実績もない自分が化粧品を売り出しても、誰も買ってくれないと考えた尾崎美紀社長。
そこで、先に動画メディアをスタートさせて、まずはファンを獲得するという戦略に出たのでした。
確かに動画配信だけであれば、広告費がなくても続けることができますからね。
そして、メイクアップの商品ではなく、スキンケアの商品に目をつけたのもよかったようです。
まつ毛の美容液は、これまで注目されていなかった「ニッチ」な商品だったので、一気に売り上げをアップさせたというわけです。
尾崎美紀社長の戦略がばっちり当たったというわけですね。
また、尾崎美紀社長は「後悔したくない性格」なのだとか。
いつも自分が選んだことを正解にするために、がんばるという思考をするそうです。
正解を選ぶのではなく、自分が選んだものを正解にするという発想は超ポジティブですね。
これが尾崎美紀社長の成功の秘訣のようです。
尾崎美紀/DINETTE株式会社社長の家族はどんな人?
尾崎美紀社長には、現在大学3年生の弟と、高校3年生の妹がいます。
また、父親については、自身のTwitterで「仕事の相談ができる経営者として先輩の父親」と紹介しています。
尾崎美紀社長の父親が、どこの会社を経営しているかということまではわかりませんでしたが、親娘二代で経営者ということになりますね。
まとめ
- 尾崎美紀社長は1993年1月18日生まれ。愛知県名古屋市出身。
- 尾崎美紀社長は中央大学出身。
大学在学中はお天気お姉さんなど芸能活動を行っていた。 - 尾崎美紀社長は大学在学中に起業。
自社ブランド・PHOEBE BEAUTY UPが大当たりし、年商15億円にまで急成長。 - 尾崎美紀社長の年収は3000万円から5000万円と推定される。