スナックミーの服部慎太郎氏の座右の銘を聞いていると、大変ためになります。
ここで分かることはこれだよ!
- スナックミー社長の服部慎太郎氏の経歴
- スナックミー社長の服部慎太郎氏の年収
- スナックミー社長の服部慎太郎氏の学歴
- スナックミー社長の服部慎太郎氏の家族
スナックミー社長の服部慎太郎氏はこんな人!
服部慎太郎/社名社長の経歴は?
1981年:誕生
2006年:日本総合研究所入社(コンサルタント)
2008年:ボストン・コンサルティング・グループ入社(コンサルタント)
2012年:ハプティック株式会社入社
2013年:株式会社ディー・エヌ・エー入社(ベンチャーキャピタリスト)
2015年9月:株式会社texta(現・株式会社スナックミー)を立ち上げる
服部慎太郎社長は、1981年7月5日生まれです。
出身地は非公開となっています。
大学院卒業後の2006年4月から翌年2007年の12月までは、日本総合研究所でコンサルティングの仕事にあたっていました。
また、2008年1月から2012年9月までは、ボストン・コンサルティング・グループで同じくコンサルティング業務に従事しています。
ここでは主に、インターネット関連企業への新規事業立案やM&A、アライアンス戦略を担当していました。
さらに、その後、2012年10月から2013年3月までは、ハプティック株式会社に勤務しています。
そして、スタートアップを経て、2013年4月から2015年9月までは、株式会社ディー・エヌ・エーで、ベンチャーキャピタリスト(ベンチャー投資業務)として活躍しています。
2015年9月に独立し、株式会社スナックミー(創業当時は株式会社texta)を設立しています。
実際、サービスを開始したのは2016年になります。
株式会社スナックミーは、日本で初となる「おやつ」のサブスクを展開している会社です。
サービス開始以来、登録者数は月平均で5%の割合で増えて行き、現在利用者は15万人ほどとされています。
web上で「味の好み」や「食べる時間帯」「場所」「状況」など、おやつに関する質問に対して回答を入力すると、多くの組み合わせの中から自分にあった8品が選ばれて送られてくるという仕組みをとっています。
また、お菓子はドライフルーツなどをはじめ、どれも健康に配慮したもので、一般の店では種類や数が限定されがちな菓子も豊富に取り扱っているというのも、株式会社スナックミーの特長の一つです。
お菓子は、一般的に半年ほどで賞味期限が切れてしまいます。
スナックミーの場合は、サブスクリプションで、毎月だいたい出荷する量が決まっているため、仕入れ後、すぐにユーザーへ届けることができます。
ユーザーの手元には、賞味期限まで、まだ十分に時間があるものが届くというわけですね。
また、株式会社スナックミーの強みは、小さな菓子メーカーと強力なタッグを組み、客を飽きさせない商品開発力にもあります。
市場には、出回りにくい福祉作業所のお菓子も、積極的に扱っているというのも、株式会社スナックミーの特徴です。
服部慎太郎のアイデアは尽きることが無く、おつまみBOX「オツマミー」も開発しました。
第一弾の「オツマミー for ビール」は、なんと1週間で約1000箱を販売。
増産と販売ストップを繰り返しながら、売り上げを上げています。
その後は、ワイン向けなど新シリーズも手掛け、おつまみ用の新商品開発などにも乗り出しています。
服部慎太郎/スナックミー社長の年収は?
<スナックミーの年商>
純利益約6000万円(2020年7月発表)
<服部慎太郎社長の年収>
1200万円程度(推定)
株式会社スナックミーが、2020年7月に発表した純利益は、6101万2000円になります。
現在、利用者は順調に増えており、毎月約10%ずつ伸びているといいます。
ユーザーの比率としては、女性が95%で、25歳から34歳の年齢層が多いといいます。
若い層に人気があるということは、今後も長く契約が続く可能性が高いといえます。
また、女性は口コミの力が強いので、SNSなどを通じて、今後ますます広まっていくのではないかと思います。
服部慎太郎社長の年収についても調べてみましたが、はっきりとしたことは明らかにされていませんでした。
会社の年商から推測すると、この規模の中小企業ということで、服部慎太郎社長の年収は1200万円程度ではないかと思います。
中小企業の月の給料は、100万円くらいというのが一つの目安になります。
今後、スナックミーの売り上げが右肩上がりに上がり続ければ、もちろん服部慎太郎社長の年収も上がっていくでしょう。
服部慎太郎/スナックミー社長の資産は?
服部慎太郎社長の資産についても調べてみましたが、こちらもはっきりしたことは公開されていません。
スナックミー自体が若い企業ですので、服部慎太郎社長の資産もこれから増えていくということになると思われます。
服部慎太郎/スナックミー社長の学歴は?
スナックミーの服部慎太郎社長の学歴をご紹介します。
出身大学
服部慎太郎社長の出身大学は、慶応義塾大学です。
理工学部を卒業しています。
また、大学卒業後は慶応義塾大学の大学院に進学。
理工学研究科に在籍していました。
ここの経歴だけを聞くと、理系ど真ん中で研究者にでもなるのではと思われますが、大学院卒業後は、コンサルティングの道に進むことになりました。
出身高校は?
服部慎太郎社長の出身高校について調べましたが、学校名を特定することはできませんでした。
出身地は非公開ということになっていますが、東京都の世田谷区の出身ではないかと言われています。
大学は慶応ですので、進学校に在籍していたのではと思われます。
ちなみに世田谷区にある有名な学校といえば、「国立筑波大学付属駒場高等学校」がありますね。
「筑駒」という略称で知られていて、文武両道の進学校として有名です。
ひょっとすると、服部慎太郎社長も筑駒の卒業生かもしれません。
服部慎太郎/スナックミー社長の思想や座右の銘は?
服部慎太郎社長がスナックミーを立ち上げたのは、お菓子の味などで満足感を得るのはもちろん、「食べる時間」自体も、楽しく感じられるサービスを提供したいと考えたからでした。
また、自分へのご褒美や大切な誰かへ贈る食べ物として、添加物のない安全なおやつを届けたいという思いを大切にしているといいます。
今後も、「食を楽しむ時間」の価値を高められるよう、食をベースとしたサービスを展開していくつもりだといいます。
さらに、今後について服部慎太郎社長は、
「今は、おやつをネットで買うことはまだ一般的ではないが、5年から10年後おやつとテクノロジーの融合が達成する」と語っています。
服部慎太郎/スナックミー社長の家族はどんな人?
かつて、スナックミーを立ち上げたきっかけについてのインタビューを受けたとき、服部慎太郎社長は、次のように語っていました。
「個人的におやつを食べる習慣があったのですが、子どもが生まれたタイミングで含まれる成分をよく見るようになりました。
子どもにねだられても、快くあげるのが難しいお菓子が世の中の大半だと思います」
この中で、「子どもが生まれたタイミング」とあるので、服部慎太郎社長に子どもがいるということがわかります。
また、奥さんのママ友の人脈を頼りにして、お菓子のニーズを検証することもあるとかで、奥さんもしっかりいるということもわかります。
まとめ
- 服部慎太郎社長は1981年7月5日生まれ。
- 服部慎太郎社長の最終学歴は慶応義塾大学大学院。
- 服部慎太郎社長は大学院卒業後、コンサルティングなどの仕事をした。
2015年9月に独立して現在のスナックミーを立ち上げた。 - 服部慎太郎社長の推定年収は1200万円程度。
- 服部慎太郎社長がスナックミーを立ち上げたきっかけは、子どもに安全でおいしいお菓子を提供して、楽しい時間を演出したいというもの。