あずきとこおり店主の堀尾美穂氏の座右の銘を聞いていると、大変ためになります。
ここで分かることはこれだよ!
- あずきとこおり店主の堀尾美穂氏の経歴
- あずきとこおり店主の堀尾美穂氏の年収
- あずきとこおり店主の堀尾美穂氏の学歴
- あずきとこおり店主の堀尾美穂氏の家族
あずきとこおり店主の堀尾美穂氏はこんな人!
堀尾美穂/あずきとこおり店主の経歴は?
1988年:東京都足立区生まれ
19歳~:ウェディング関連のパティシエを6年間つとめる
~2022年:レストラン「Florilege(フロリレージュ)」のシェフパティシエを6年間つとめる
2022年1月:かき氷店「あずきとこおり」オープン
堀尾美穂さんは1988年、東京都足立区生まれ。現在34歳です。
19歳のころから、ウェディング関連のパティシエを6年間していました。
その後、ミシュランの二つ星レストラン「Florilege(フロリレージュ)」で、シェフパティシエとして、6年間つとめました。
2022年1月に独立。
東京の代々木に、席数7という小さな店舗ではありますが、かき氷のお店をオープンさせました。
こちらが「あずきとこおり」です。
フレンチのパティシエだった堀尾美穂さんが、かき氷でミシュランの星を狙うというチャレンジの真っ最中です。
フレンチレストランで磨き抜いた腕が、かき氷という舞台で、どれだけ開花するのか、楽しみですね。
「あずきとこおり」は、オープンしたばかりのお店ではありますが、訪れたお客さんからは「おいしい」「スプーンが止まらない」と大絶賛を受けています。
フレンチ仕込みの独創的な堀尾美穂さんの味は、まずは受け入れられたといったところですね。
フレンチのパティシエとして腕をふるってきた堀尾美穂さんにとっても「水においしい味をつける」というのは、至難の業なのだといいます。
【あずきとこおりの所在地】
東京都渋谷区代々木1-46-2 グランデュオ代々木1F
営業時間は次のとおりです。
月曜 11~17時 木・金曜 12~17時 土・日曜 11~19時
定休日:火曜、水曜
なお、完全キャッシュレスということですので、実際にお店を訪れるときは、ご注意ください。
堀尾美穂/あずきとこおり店主の年収は?
<あずきとこおりの年商>
2000万円から2500万円(推定)
<堀尾美穂の年収>
1000万円から1500万円(推定)
あずきとこおりの年商について調べてみましたが、まだオープンして、一年たっていないということで、まだ明らかになっていません。
あずきとこおりは席数は、わずか7席という小さなお店ですが、たいへんな人気店です。
お店の規模や固定費にもよりますが、月の売り上げが100万円に満たないカフェは、赤字であることが多いといわれています。
ということは、一年の売り上げとしては、1200万円はないと厳しいということですね。
あずきとこおりは人気店ですので、だいたい2000万円から2500万円の売り上げがあるものと思われます。
また、売り上げの好調なカフェのオーナーの年収は、1000万円超といわれています。
そんなところから考えると、堀尾美穂さんの年収は、1000万円から1500万円くらいではないかと思われます。
ちなみに、パティシエの年収は、300万円から400万円といわれています。
華やかな世界に見えますが、日本の平均年収が、450万円から500万円といわれているので、決して高い年収とはいえませんね。
堀尾美穂/あずきとこおり店主の資産は?
堀尾美穂さんは、長くパティシエとして、レストランでつとめてきましたが、今は独立して一国一城の主です。
オープンにたいへんな費用がかかったものと思われますが、これからどんどん店舗も増やしていくということになりそうです。
堀尾美穂/あずきとこおり店主の学歴は?
あずきとこおり店主の堀尾美穂さんの学歴をご紹介します。
出身大学
堀尾美穂さんの出身大学について調べてみましたが、学校名などは公表されていませんでした。
19歳からパティシエとして活動していたということですので、大学には進学せず、高校卒業後、すぐにパティシエとして働き出したということだと思われます。
なお、堀尾美穂さんが師匠としているのは、レストラン・フロリレージュのシェフである川手寛康さん。
川手寛康さんといえば、世界でその名前を知られる日本人シェフです。
2016年アジア50ベストで、one to watchに選ばれ、2018年にはアジア3位までランクを上げるという功績を残しています。
また同じ年に、ミシュラン二つ星を獲得、2020年には台湾の姉妹店logyも、二つ星を獲得しています。
「師匠」とするには、これ以上のシェフはいませんね。
出身高校は?
堀尾美穂さんの出身高校について調べましたが、高校名はわかりませんでした。
東京の足立区出身ということと、調理について学べる高校ということで、調べてみました。
「レコールバンタン東京校」が、パティシエの技術が学べる高校として注目されています。
パティシエ、シェフ、フードコーディネーターなど、現役プロ講師による超実践教育を売りにしている学校で、独立するための実践プログラムも充実しています。
また、仕込みから製造、仕上げまで全ての工程を1人で行う、現場と同じ環境を再現した授業も展開されていて、卒業後即戦力となるパティシエを育てる学校です。
学校があるのは、東京都目黒区上目黒で、あずきとこおりがある代官山とも近いところにあります。
堀尾美穂さんも、ここで学んだかもしれませんね。
堀尾美穂/あずきとこおり店主の思想や座右の銘は?
堀尾美穂さんのつくるかき氷は、フレンチレストランでのパティシエならではといえる「和とフレンチを融合したような芸術的な仕上がりである」と評判を呼んでいます。
素材にもこだわっていて、一つ一つ丁寧に仕上げることを信念としているといいます。
また、あずきとこおりでは、かき氷だけではなく、フレンチトーストも提供しています。
自分のスペシャリティをお客様に存分に味わってほしいという気持ちがこもっているようです。
また、現在は代々木のお店1店舗だけですが、今後は海外にも出店していく予定なのだとか。
海外だけでなく、日本国内にもお店が広がっていくといいですね。
「フレンチのパティシエがなぜ、かき氷の専門店をオープンさせたのか?」という疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
実は、堀尾美穂さんがパティシエとしてつとめていた「フロリレージュ」では、不定期で「ガリガリレージュ」というイベントが開催されているのだそうです。
この「ガリガリレージュ」というのは、かき氷を振る舞うというイベントで、このイベントが開催されるときは、フレンチのレストランであるにも関わらず、店内に「氷」ののぼりが立つのだとか。
ミシュランの二つ星レストランに「氷」ののぼり、ミスマッチに見えますが、遊び心が満載の面白いイベントですね。
そんなイベントを担当するうちに、「かき氷って面白い」という気持ちが、堀尾美穂さんの中で芽生えたのではないかと思います。
材料にも高いこだわりがあるようで、日光の松月氷室の天然氷を使用したり、なんと木の芽や山椒、黒トリュフ、ふきのとうなど、意表を突くような素材を多く利用しています。
堀尾美穂/あずきとこおり店主の家族はどんな人?
堀尾美穂さんの家族について調べてみましたが、はっきりとしたことは明らかにされていませんでした。
年齢的には結婚していてもおかしくないと思いますが、仕事一筋という感じですので、お相手はまだこれからということかもしれません。
また、新しいお店をオープンさせたばかりですので、恋愛どころではないかもしれませんね。
まとめ
- 堀尾美穂は1988年、東京都足立区生まれ。現在34歳。
- 堀尾美穂は高校卒業後、ウェディング関連のパティシエになる。
- 堀尾美穂はミシュランの二つ星レストラン「Florilege(フロリレージュ)」でシェフパティシエとして6年間つとめた。
- 堀尾美穂はさらにその後、2022年1月にかき氷の専門店「あずきとこおり」をオープンさせた。
- 堀尾美穂の推定年収は1000万円から1500万円。
- 堀尾美穂の出身大学は不明。
高校卒業後すぐにパティシエとして就職したものと思われる。