政治家

長友貴樹経歴や評判は?家族はどんな人?

任期満了に伴う調布市長選挙が、6月19日に告示され、6月26日に投開票が行われます。

立候補者は、六選を目指す現職の長友貴樹氏、新人で市民団体代表のいそべ隆氏の2人です。2人共無所属で、現職と新人の一騎打ちになります。

長友貴樹氏は、昭和27年11月23日生まれの69歳です。

そんな長友貴樹氏の経歴や学歴、評判をチェックしていきましょう。

おぬま

調布市長選挙に立候補された長友貴樹氏が、政策・公約である5つの重点プロジェクトについて、気になりますね。

2022年6月26日調布市長選挙投票結果速報

  • 長友貴樹氏 得票率47,860(当選)
  • いそべ隆 得票率23,910
おぬま

長友さんに決まり☆

長友貴樹の経歴は?

【長友貴樹の経歴】

昭和51年3月 慶応義塾大学法学部政治学科卒業

昭和51年4月 日本貿易振興会(JETRO)就職

通算9年間にわたりフランス及びベルギーに留学、勤務で滞在。

平成3年9月〜平成6年3月 中央大学非常勤講師(国際関係論)

平成14年4月 日本貿易振興会を退職

平成14年7月  調布市長就任(初当選)

平成18年7月  調布市長(2期)

平成22年7月  調布市長(3期) 無投票

平成26年7月  調布市長(4期)

平成29年5月  東京都市長会長就任(任期平成31年4月迄)

平成30年7月  調布市長(5期)

令和元年5月  東京都市長会顧問就任

長友貴樹氏は、慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、日本貿易振興会に就職します。

中小企業を対象とする諸外国との貿易・投資関係の促進業務に従事しました。

9年間にわたり、パリ大学及びマルセイユ商工会議所国際貿易センターに駐在します。

平成3年9月から平成6年3月まで、中央大学で非常勤講師を務め、国際関係論の教鞭を執りました。

平成14年4月に調布市の為に働こうと決意し、日本貿易振興会(JETRO)を退職します。

平成14年7月に調布市市長選挙に無所属で出馬し、初当選しました。

以降5期連続当選を果たしています。

市長選挙の話をいただいた時、1度きりの人生!
悔いのないようにやってみよう!と出馬を決意し退職したそうです。

ご家族も急なことでびっくりされたでしょうね。

趣味はソフトボール、テニス、読書 です。

長友貴樹氏は、平成7年より、小学校のPTAでつくったソフトボールチームに、時々参加していたそうです。

チームプレーが得意なのでしょうね。
守備はどこが得意だったのでしょうか?

長友貴樹の学歴

【長友貴樹の学歴】

明治大学中野高等学校卒業

昭和51年3月 慶応義塾大学法学部政治学科卒業

長友貴樹氏は、新潟県新潟市の出身で、現在は調布市在住です。

子供の頃、囲碁が好きだった父親から囲碁の強制的な教えを受け、友達の外で遊ぶ楽しそうな声を聞きながら、輪に加われず寂しい思いをしました。

なので囲碁は好きになれないそうです。

ですが、10年程前息子さんにスポーツの手ほどきで、父親と同じように、星一徹を演じてしまい、反省したそうです。

つい本気になってしまい・・・とあったので、長友貴樹氏のお父様も、囲碁を教えた時同じ心境だったのでしょうね。

Facebookに、明治大学中野高等学校に在学していたと書かれていました。

明治大学中野高等学校は偏差値は70と高く、東京都内私立高校の中でも進学校です。

最近、新校舎になったことで、トイレ改装され、ウォシュレットがついたそうです。

私立高校の中でも、貴重な高校ですね。

大学は明治大学ではなく、慶応義塾大学法学部政治学科に進学しています。

在学中は、弁論部に所属していました。

慶応義塾大学弁論部は、130年にわたる輝かしい歴史を有する日本最古の学生弁論団体です。

学生時代から、政治家への準備が既に始まっていたのでしょうね。

長友貴樹氏は、当時住んでいた世田谷から家族で調布市に移り住んだ時、武蔵野の自然と多摩川の風景に一目惚れし、市長になってからも、「調布には田園調布にはない田園がある」と、武蔵野の自然を自慢しています。

ちょっとおやじギャクですけど・・・。

長友貴樹の実績や政策は?

【長友貴樹の政策・公約】

「みんなが笑顔でつながる・ぬくもりと輝きのまち調布」

調布市基本計画として、令和元年~令和4年度まで重点的取組によるまちづくりの成果を発展的に引き継ぎます。
更に魅力あふれる豊かなまち調布の実現を目指します。

と訴えています。

<5つの重点プロジェクト>
  • 防災・防犯の面で安全・安心に暮らせるまち
  • 子ども・若者の健やかな成長・自立を支援し、子育てしやすいまちづくり
  • 高齢者・障がい者にやさしいだれもが安心して住み続けられるまち
  • にぎわいと交流のある活気に満ちたまち
  • 人と自然が共生するうるおいのあるまち

平成25年度に、10年間の総合計画がスタートして、計画的に進めている途中だそうです。

注目したのはにぎわいと交流のある活気に満ちたまちです。

調布市は、2010年にNHK朝のドラマ「ゲゲゲの女房」の舞台になったおかげで、観光客も増えました。

長友貴樹氏は、水木しげるさんのゲゲゲの鬼太郎などのキャラクター人気をいかした PRにも力をいれているそうです。

利便性とうるおいを併せ持つ魅力あふれるまちづくりの推進は、「行ってみたい街」につながると思います。

長友貴樹の評判は?

みんなの声

また長友市長が出馬するの?何回目?

みんなの声

甘すぎる!反省の色がまるで見えない

厳しいご意見も多くありました。

長く市政を行い、今回6期目を目指されているので、市民も、長友貴樹氏を良くも悪くもご存じなんでしょうね。

長友貴樹が再選する確率は?

長友貴樹氏は、自民党と公明党の支持を受けています。

安定した市政をのぞむ市民も多く、再選の確率は高いと思われます。

長友貴樹の家族はどんな人?

長友貴樹氏の家族は、妻と年齢順に2女1男です。

現在両親とは、離れて暮らしているようで頻繁にはあえないようですが、奥様の両親も一緒に、両家合同金婚祝いを企画しているそうです。

まとめ

  • 長友貴樹氏は、昭和27年11月23日生まれの69歳です。
  • 長友貴樹氏の経歴は、慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、日本貿易振興会に就職します。

    9年間にわたりパリ大学及びマルセイユ商工会議所国際貿易センターに駐在します。

    平成3年9月から平成6年3月まで中央大学で非常勤講師を務め、国際関係論の教 鞭を執りました。
    平成14年4月に調布市の為に働こうと決意し、日本貿易振興会(JETRO)を退職。
    平成14年7月に調布市市長選挙に無所属で出馬し初当選し、以降5期連続当選を果たしています。

  • 長友貴樹氏の学歴は、慶応義塾大学法学部政治学科卒業です。
  • 長友貴樹氏の政策・公約は、「みんなが笑顔でつながる・ぬくもりと輝きのまち調布」です。
  • 長友貴樹氏の家族は、妻と年齢順に2女1男です。