株式会社JBイレブンの新美司社長の考えはためになります。
ここで分かることは、これだよ!
- 株式会社JBイレブン社長新美司氏の経歴
- 株式会社JBイレブン社長新美司氏の年収
- 株式会社JBイレブン社長新美司氏の学歴
- 株式会社JBイレブン社長新美司氏の家族
JBイレブンの新美司社長は、こんな人!
新美司/株式会社JBイレブン社長の経歴は?
1963年:愛知県に生まれる。
1994年:代表取締役社長就任。
2010年:元気寿司株式会社取締役就任。
2016年:桶狭間フーズ株式会社取締役就任。
2017年:JBレストラン株式会社取締役就任。
2018年:株式会社ハートフルワーク取締役就任。
新美司社長は1963年生まれ。
現在59歳です。
株式会社JBイレブンの代表取締役社長には1994年に就任しています。
その後、「元気寿司株式会社」「桶狭間フーズ株式会社」「JBレストラン株式会社」「株式会社ハートフルワーク」の取締役にも就任しています。
株式会社JBイレブンの源流は、1971年12月に愛知県知多郡東浦町で創業したラーメンとお好み焼きの店「サッポロラーメン11番」です。
店舗が増えてきたことで、独自に運営するため1986年4月に「株式会社イレブン」を設立しました。
2005年に現在の商号である「株式会社JBイレブン」に名前を変更しています。
2010年には元気寿司株式会社と業務提携を行っていて、いよいよ手広く飲食業界に打って出ようという機運が高まってきたころです。
2014年には会社分割により持株会社制に移行して、店舗運営を行うJBレストラン株式会社と食材の製造販売を行う桶狭間フーズ株式会社を設立します。
飲食店だけではなく、食材の製造販売も取り扱うことで、食に関するいろいろなニーズに応えようとしている時期に入ってきます。
さらに、2018年には、コメダ珈琲のFC店を展開する株式会社ハートフルワークを子会社化しています。
これらのそれぞれで新美司社長は、取締役をつとめているということになります。
最初は、小さなラーメンとお好み焼きのお店だったのが、あれよあれよという間に、大きく成長したという印象を受けますね。
新美司/株式会社JBイレブン社長の年収は?
<株式会社JBイレブンの年商>
2022年3月の発表で、最高純利益は約2億9000万円。
<新美司社長の年収>
推定4000万円から4500万円。
2022年3月の発表で、株式会社JBイレブンの最高純利益は、約2億9000万円となっていて、10年平均の成長率でみると、売上高で4.75%、純利益で31.82%の成長となっています。
不景気や時流の流れに左右されやすい飲食業界にあって、順調に成長を遂げるというのは、なかなか難しいことです。
相当、優秀な企業といえるのではないでしょうか。
また、株式会社JBイレブンの社員の平均年齢は、44.3歳と若いです。
平均年収は、572万円と発表されています。
さらに、役員3名の報酬は3900万円と発表されていますので、代表取締役社長である新美司社長の年収は4000万円から4500万円ほどではないかと思われます。
新美司/株式会社JBイレブン社長の資産は?
発表によると、2021年3月期現在、新美司社長は自社株の3.55%にあたる約26万株を所有しており、大株主となっています。
また、愛知県東浦町に立派な豪邸を保有しています。
急成長を遂げたグループのトップということで、資産は相当にお持ちなのではないかと推測できますね。
新美司/株式会社JBイレブン社長の学歴は?
新美司社長の学歴について調べてみましたが、はっきりとしたことはわかりませんでした。
おそらく、高校は愛知の高校だと思われます。
大学については不明です。
ちなみに、株式会社JBイレブンの店舗スタッフ・店長・エリアマネージャーの求人を見てみると「学歴不問」の文字がありました。
学歴よりも、実際に役に立ってくれる人、やる気のある人を求めているということですね。
このあたりにも、新美司社長の考え方がうかがえます。
テレビなどのメディアで取り上げられることがもっと増えてくると、新美司社長の生い立ちや学歴についても、もっと明らかになってくるものと思います。
新美司/株式会社JBイレブン社長の思想や座右の銘は?
新美司社長が大事にしているのは、こちら!
「時流に適応すること」と「おいしさと楽しさで社会貢献すること」
時代やライフスタイルによって、人々の「食」の嗜好は、変わっていくものです。
コロナ禍によって、外食産業の在り方も随分と様変わりしてきました。
会食自体が難しいという場合さえあります。
そんな時流に合わせて、株式会社JBイレブンは独自の視点で対応し、業界の荒波を乗りこなしてきたと新美司社長は語ります。
一方で、料理を選んで、味わい、食事の場に集うという楽しみは、変わることはないとも考えているとのこと。
時流に反応してスタイルを変えながらも、専門店ならではのおいしさと、自社工場での商品開発による安定した品質と適切な価格の実現。
これらが、新美司社長の掲げるポリシーといえそうです。
株式会社JBイレブンの展開するビジネスの中で注目されている「50年餃子」
主要な食材はすべて国産でまかない、玉ねぎは専用農場で収穫した淡路産のもののみを使うというこだわりようです。
また、キャベツは、愛知県を中心に季節ごとに一番おいしい産地を選んで使用し、当日挽いた豚ミンチ、当日カットした野菜を使って、風味を逃さないように出来立てを急速冷凍しているのだとか。
新美司社長のいう「安心安全を届ける」ということの徹底がうかがえます。
また、なんといっても、その販売の方法がユニークです。
24時間年中無休の無人餃子販売というこれまでにない販売方法で販売し、ヒットを呼んだのでした。
無人ということで、いつでも気兼ねなく、本格的な餃子を楽しめるというわけです。
外出が難しくなった今、ヒットしないわけがないですね。
新美司社長のいう「時流に乗って変化する」ということの顕著な例といえます。
会社が急成長した秘密は、このあたりにあるようです。
新美司/株式会社JBイレブン社長の家族はどんな人?
実は、JBイレブンの源流となった「サッポロラーメン11番」をオープンさせたのが、新美司社長の実の母親である新美さよ子さんです。
当時は、わずか10坪ほどの小さなお店だったといいますから、苦労しながら、新美さよ子さんはお店を切り盛りしながら、新美司社長を育てたということになりますね。
それを息子である新美司社長が引き継いで、これだけ大きな企業にしたのですから、これ以上の親孝行はないかもしれません。
また、新美司社長の家族について調べてみましたが、情報をつかむことはできませんでした。
年齢的には、すでに結婚していて、お子さんがいてもおかしくないと思います。
さらに、一軒家の豪邸を購入しているので、家族と一緒に暮らしていると思われます。
加えて、新美司社長は、家族の一家団欒を大切にしているということがうかがえますので、相当いい夫、いいお父さんなのではないかと推測されます。
まとめ
- 新美司社長は1963年生まれで現在59歳。
株式会社JBイレブンの代表取締役社長には1994年に就任している。 - 株式会社JBイレブンの元になった「サッポロラーメン11番」を創業したのは、新美司社長の実の母親である新美さよ子。
- 新美司社長の推定年収は4000万円から4500万円。
- 新美司社長の経営理念は「時流に適応すること」と「おいしさと楽しさで社会貢献すること」
- 株式会社JBイレブンの展開するビジネスの中で注目されているのは、 24時間年中無休で無人販売を行っている「50年餃子」